交通事故の相談はどんな専門家にしたら良いのか?

普段から自転車に乗っている方や車に乗っている方は事故を起こさぬように、そして事故に巻き込まれぬように気を付けているはず。
それでもちょっとしたことが原因で交通事故に遭ってしまったり、起こしてしまったりしてしまうものだと思います。
もし、交通事故に遭遇してしまった場合は警察に事情を伝えると共に弁護士などの第三者に相談をして立ち会ってもらう必要があります。
自分達だけでは感情が高ぶり混乱している状況ですので、お互いの意見が食い違う事も多いため専門家を間に挟んで話を進めて示談金や慰謝料などについて詳細なことを決めていきましょう。


〈交通事故に強い専門家を見つける〉

弁護士であれば誰でも良いというわけではなくて、出来ればその分野に強い専門家を見つけた方が良いと言われています。
専門家がすべて交通事故に詳しくなんでも知っているというわけではないので、ネットやスマホから交通事故に長けている弁護士を探すことから始めた方が良さそうです。
抱えている案件が多く引き受けたくても引き受けることが出来ない場合もありますので、何か所か連絡をして相談してみて下さい。
もしかしたら、その場所はダメでも知り合いの専門家を紹介してもらえるという事もあるみたいですよ。


〈「大丈夫です」とは言わない!〉

事故に遭ってしまった被害者に多いと言われているのが、「大丈夫です」と答えてしまう事なのです。
交通事故に遭った直後は混乱していますし何か起きたのか把握できていないため反射的に大丈夫と言ってしまいがちですが、これを言ってしまいますと慰謝料請求する際、色々ややこしくなってしまうみたいなので、決して言わない方が良いでしょう。
とにかく何が起きたのか理解できるまでは不用意な事を言わず、落ち着きを取り戻し実況見分など終えてから弁護士に相談するのがベスト。

交通事故と死という現実について

交通事故と死という現実は切っては離せないものです。
交通事故死という話題、ニュースにはいつも世間でも話題に事欠くことはありませんし、常にどこか、国内だけで言っても常に誰かが事故で命を落としています。
車、バイク、自転車、そして電車に飛行機。その事故もさまざまな種類があるでしょう。
そこでたくさんの人が死ぬことがあります。
例えば飛行機の墜落事故。どこに落ちたのだとしても大事故は免れることはできません。機長を含め大勢の人が死んでしまうはずです。その事故を避けることも難しく、それに直面した遺族の方々も、「これは運命だった」とかで片づけるしか無くなります。
どうして飛行機が墜落する前に、天井から酸素マスクが落ちてくるか知っていますか?
あれは落ちてくる恐怖を紛らわすために、酸素で気分をハイにするためだと言われています。


交通事故にあってしまうと死を意識する

事故にあってしまって、そこでもし命を落とすことがなかったとしても、あなたはその後も心穏やかに生きていけないかもしれません。
生活の中で死を意識する機会。それは今まで気にしていなかっただけで意外と多かったのだという事に気が付くでしょう。
常に私たちは死と隣合わせで、いつ交通事故に合ってもおかしくない社会で生きているのです。
ですがそんなことばかり考えて生きていては精神を病んでお医者さんに相談しなくてはならないことになりかねませんね。


死を意識する

メメント・モリという言葉があります。ラテン語で「自分がいつか死ぬことを忘れるな」という意味です。
明日死んでしまうとしても、後悔の無い生き方ができるか。
今が良いとしても明日良いとは限らないということです。
最近ではすっかりネガティブな使い方をされることが多くなりました。参考までに、覚えておいてください。

交通事故にあったあなたの生活はどんなもの?

交通事故にあった後の精神状態の話ばかりになってしまいました。
でも実際に生活を送るのは他でもないあなたの体によってです。
身体の状態が良いとは言えないとしても、その体を操ってこれからも生活を送っていかなくてはならないのです。
脳みそと体はまるで別の生き物。
脳みそが求めることと、身体が求める欲求は全然ちがうものであることすらあります。
どちらか一方の調子が悪くては、引っ張れてもう片方の健康も損なってしまうことが多いので、必ずどちらか一方だけでなく、両方の調子を整えていくことを目標にしましょう。
交通事故で一番大きなダメージを負ったのはどこですか?
それによって生活の上で一番被害を受けるのはどんな時でしょうか?
それは、回復できそうですか? 専門医に相談してみてください。


交通事故後きちんと働く

交通事故にあったとしても、あなたの身体に大きな後遺症を残してしまったとしても、その状態であなたは生きていかなくてはならず、お金を得るために働いていかなくてはならないのです。
もしかしたらあなたは障碍者の認定を受けて、そのことによって生活の補助としてお金を得るかもしれませんが、それでもまた別に仕事に就かなくてはならなくなります。
あなたの現時点で発揮できる最良のパフォーマンスで働きましょう。


やりたいことしかやりたくない

モラトリアムに生きていたあなたは、その勢いがさらに増すかもしれません。
ほとんど死んでしまうような状況に追いやられたあなた。
まともに働く気がさらに失せてしまうかも。
もしあなたがそれだけのモラトリアムに体をゆだねて、その中で生きていくだけの能力があればそれでよいのです。その能力を活かして何か自分の好きなことに精を出してください。
ですが問題はそれだけの能力を持ち合わせていなかった場合。大したことない、何の能力もやる気もない人間だった場合。
そのことに本当は気づいていながらなお、モラトリアム人間として生活をしていては、後になって取り返せない時間の無駄を過ごすことになります。
自分のことを、正しく理解してください。
交通事故後は、それが大切です。近しい誰かに相談するのもとても有効でしょう。

交通事故にあってしまったあなたの人間関係

交通事故にあったあなたは長い、長い入院生活が終わってから、無事退院することができました。そして待っているのは、依然と同じ生活です。
とはいえ完全に同じだとは言えません。
あなたの接し方、そしてあなたに対する態度は変わってしまうでしょう。
それが家族だったとしても、友人だったとしても同じです。
そして本来なら、依然と同じ生活だったなら絶対に会う事も話すことも無かった人とたくさん出会い、その人に相談しなくてはならなくなります。
その出会い、それからの出会い一つ一つがあなたの人生に大きな影響を与えるのです。ここであなたが出会う一人一人、それを感謝するくらいの気持ちで生きていきましょう。


交通事故後に出会う人々

あなたは弁護士と話したことがありますか?
交通事故にあってしまうと、その後の処理、保険会社との話し合いの場を設ける必要が出てくるので、その話し合いに絶対に必要になるのがこの弁護士です。
あなたはしっかりと弁護士、それもとびきり信頼がおける弁護士に相談して、できるだけ穏便に、それでも適切に過失割合を請求できるように話を運んでいく必要があります。
そこには時間とお金と手間が多くかかってしまうでしょう。


あなたの人生の中で出会う人々

他にもたくさんの人と出会うでしょう。
その後事故の処理が終わり、きちんとお金を請求した後にもまだまだあなたの人生は続きます。
むしろ以前より厚みが増したくらいです。
その中で出会う、会話する色んな人を大切に、心に留めながら生きていきましょう。

交通事故に巻き込まれたあなたの入院生活

交通事故にあってしまったあなたは、心身ともに問題を抱えてしまうはず。
その問題はとても軽いものではありません。解決に時間と手間と能力を要してしまうはず。
例えば体に抱えてしまった怪我、後遺症を治療するには専門の医療機関で専門医の助けを受けながら治療をすすめていく必要があります。
そしてもしその交通事故があなたの心。精神状態にも悪い影響を残してしまっている場合も、必要ならば医者の治療を受けなくてはならず、それほどの状態では無かったとしても、誰か友人、知人、家族と相談して精神を安定させる必要があります。
それらの状況をもとの安定した状態に戻さないことには、その後の加害者や保険会社との過失割合の話し合いなどできたものではありません。


交通事故後の入院生活

交通事故にあってしまうと、多くの場合入院しなくてはならなくなります。
身体を動かすことすらできない状態ならば、どこかに出かけることができないだけでなく、あなたの体はベッドの外にすら出ることができません。
一人で、多くの時間をベッドの上に寝転びながら過ごすことになります。
代わる代わるお見舞いに来てくれたとしても、最終的には一人。
一人で、傷ついたボロボロの体を抱えたまま、前のように動かない体を嘆いて、今後の未来を悲しく見据えていく必要があります。
一人でそんな毎日を過ごしていたら気が病んでしまいますよね…。


退院後の生活

退院してからは、もう少しでも元の生活に戻るために頑張らなくてはなりません。
見た目に交通事故の後が残っていますか?
残っていたとしても、残っていなかったならなおのこと、もう事故に関しては気にしないようにしなければなりません。
これから出会う人は、あなたの交通事故の状況について知らないのです。